朝起きれなくて遅刻してしまう習慣から脱却する方法を試してみる │ ワラブログ

自戒の念を込めて記事にしたいと思います。今回のテーマは「遅刻しないで朝早く起きる」というのがテーマです。
2019年の目標の中で、「遅刻をしないで余裕を持って行動する」というのがあります。目標を達成するために色々挑戦していこうと思います。

遅刻魔の自分

通常の基本勤務時間としては、「9時半〜18時半」です。しかし、私の契約は「裁量労働制」といわれ、勤務時間の束縛は無くいつでも出社が可能な契約形態になっています。

しかし、その契約内容に甘えて色々な人に迷惑をかけているというのが現状です…。

ミィーティングに遅刻

会社は自宅から自転車で20分程度の距離にあります。たまに、10時からミーティングがあるのですが、いつも9時半頃に起きているから10時のミーティングだと遅刻をしてしまいます。

待たせるのは人の時間を奪ってしまう行為になってしまうので後ろめたさがあり、これは「治さないなヤバイ。悪しき習慣になっている。」というのを感じたので2019年の目標として「遅刻しないで余裕をもった行動」というのをおいています。

ゴミ出しに間に合わない

家庭の話になりますが、ゴミの収集所に運ぶのも私の仕事です。ゴミ収集車は９時〜１０時の間に来ることが多いのですが、朝起きれなくてゴミを出すタイミングを逃すということが何回もあります。

タイミングを逃すと収集所にゴミ袋を置くのは禁止されているので、自宅に再度持ち帰らなければなりません。冬場だったら大きな問題にはなりにくいのですが、夏場とかだとゴミが臭くなるので不快な気持ちになります。

「早起きは三文の得」と言われてはいますが、「遅く起きると損しか無い」のが現実だと感じます。

フラッと本屋へ

面白い本とか無いかなと思い本屋に向かったところ今の自分に最適であろう本を見つけました。タイトルが「人生を変える習慣のつくり方」。まさに自分のことじゃん。といった形のタイトルを発見したので手にとってみました。

不自然な日本語が多い翻訳された本を読むのは好きではないのですが、パラパラと覗いてみるとストレスが掛かるほどの変な翻訳でないので購入を決めました。

人生を変える習慣のつくり方の内容

なるほどなーと思った部分を抜粋すると以下の3つになります。

・習慣を守る人・破る人のタイプには４つある
・習慣を作る上で重要なのは、「睡眠/運動/食生活/整理整頓」
・習慣を作るために測定（メモ）する

本を読んで驚いたのは「整理整頓」はとても重要なこと。確かに邪魔な物があると無駄なエネルギー利用してしまうから、変に納得してしまいました。

そして、この本を買って良かったなというのが、習慣を作るために測定をするということが大事ということを知ったからです。

過去の成功体験を振り返ると

ダイエットのときもそうだったんですけど、毎日朝と夜に体重を測っていたときはモチベーションが上がって続けようという気持ちになっていました。ダイエット中はやらないといけないという、気持ちになっていたのでやってましたが習慣を作るためにダイエットプログラムに盛り込まれていたんだということを知り驚きました。

過去の成功体験を振り返ると、「測定を行うというのは習慣を作る上で大事」ということは非常に同意できる箇所でした。

なので、早起きするためにも毎日朝の起床時間を測定しようと思いました。

ダイエットした際の記録です。
参考記事：2ヶ月で9キロ痩せた記録

どうやって測定しよう・・・

測定することの重要性は理解することができたのですが、でもどうやって測定しようか頭を抱えました。朝起きて携帯で起床時間をメモ取るとかも考えたのですが、自分の性格からして面倒なことをしたら絶対に中途半端に辞めてしまう。

手間が少なく自動で起床時間をメモしてくれるのは無いかなと悩んでいたら思いつきました！

Fitbit(フィットビット)

Fitbitとは「運動、食事、体重、睡眠をトラックすることで健康を改善するフィットネス製品」となっています。要するに活動の記録をログに残してくれる時計になっていて、昨年の誕生日に彼女からもらいました。
ダイエットのためにジムに通っていた際に利用していて、最近ジムに通ってなかったので再度利用してみようと思います。